株式会社銀座もとじ｜日本が誇る伝統と挑戦の革新企業

株式会社銀座もとじ

ここがすごい！うちの会社の魅力

代表取締役社長　泉二弘明

「伝統文化を守りながら、新たなことに挑戦できること」が大きな魅力だと感じています。
弊社では日本の伝統文化である「着物」を扱っています。
現在の着物の形が完成されたのは江戸時代とされており、300年以上前から日本が大事にしてきた着物を後世へと残すことが我々の役目です。
そのためには時代のニーズに合わせて「着物の魅力の伝え方」を変化させていく必要があります。
ネット通販の開始、男の着物専門店のオープンなど多くの挑戦を行ってきました。
そうした挑戦の背景にあるのは「新しい時代の新しい着物店を目指して」という経営理念を掲げ、日本の中心地である銀座に店舗を構え”都会の街並みに映える着物の提供”をコンセプトに販売を行っているからこそ、伝統文化である着物の「新たな価値」を創造することができるのです。

こんな若手が欲しい！求める人物像

夢を持って、チャレンジし続けることができる人に是非入社をしていただきたいです。
弊社では「他がやらないことをやる」という考え方を大事にし、創業から今日まで多くの挑戦をしてきました。
日本初である「男の着物専門店」のオープン、業界初の「仮縫いサービス」の導入、大島紬専門店の出店、銀座の路面店で機を織る「銀座生まれの大島紬」の発信、そして世界初である「雄の蚕のみから作られる絹糸”プラチナボーイ”」の商品開発など、その挑戦は多岐に渡ります。
こうした挑戦を可能にしたのは、代表である私自身が多くの夢を抱き、同じように夢を持つ社員と一致団結し共に歩んでこれたからです。
弊社の従業員は一人ひとりが「夢」を抱いています。中でも、私からは「何かしらのナンバーワンを目指してほしい」と常に伝えています。
これは、一つの商品に対する知識量でも良いのです。
自分自身に現在与えられている立場や役割だけでなく、常に上を目指すことを弊社では求めています。
従業員の中で「誰にも負けない自分だけの得意分野」を作るために目標を持ち、日々努力を重ねられる方と一緒に働きたいですね。

こんなのあります！仕組みや制度、成長環境

弊社では「自分の目で見て、耳で聞いて、手で触れて、そして自分の言葉で伝える」ことを大事にしています。
なぜなら、我々は伝統文化を守り後世へ伝えることが役目だからです。
この「伝える」ということが着物の販売員として最も重要なポイントとなります。
着物の原料となる蚕の生産地に訪問をすること、着物づくりの工程で関わる多くの人々とコミュニケーションを取ること、日々エンドユーザーであるお客様の声に耳を傾けること。このように実際に自身が体験したからこそ生まれる言葉でお客様へ伝えていくことが大切です。
嘘偽りない言葉だからこそ、ものづくりに関わる方々の思いが伝わりお客様に感動していただくことができるのです。
そのため弊社では「勉強会」の時間を多く設けています。
産地研修、商品知識に関する研修、作家や産地など作り手の方々を店舗に招いての勉強会もあります。
着物は決して安い買い物ではありません。
一生物の買い物、人生の節目となる決断である方も多くいらっしゃいます。
だからこそ我々は「プロの着物販売員」として、一人ひとりが成長できる環境を整えているのです。